インプラント症例

CASE

前歯部欠損症例

前歯は見た目が重要です。
前歯によってお顔の印象がまったく違ってきます。
前歯をインプラント治療で綺麗に仕上げるためには、以下のような事が重要です。

① 正しい位置にインプラントを埋入する
② インプラント周囲の歯肉を整える
③ 色、形が周囲の歯と調和した人工歯をつくる

CASE01/抜歯即時インプラント

インプラントの埋入は外科手術になりますので、下記リスクを伴います。
① 神経の圧迫や損傷による麻痺
② 血管の損傷による大量出血
③ 術後の腫れと内出血によるあざ
晴れやあざは時間の経過とともに引いていきますが、痛みがある場合は鎮痛剤等を処方します。

当院では可能な限り負担の少ない治療をするとともに、神経損傷等のリスクを回避するため、必ずCT撮影を行うことで神経や血管の位置を精密に診断し、正確に把握することで安全な治療計画を立てています。

初診時

治療終了後3年時

CASE02/インプラント+矯正

転んで前歯を失った方です。
下の前歯もガタガタが気になるとのことで、矯正治療と並行してインプラント治療を行いました。
治療後3年間経過していますが、ほとんど骨吸収なく順調な経過をたどっています。

初診時

治療終了後3年時

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